東京都北区立王子6丁目児童遊園のロボット遊具

地元で『ロボット公園』と呼ばれ親しまれている、北区立王子6丁目児童遊園の『ロボット滑り台』を見に行ってきました。

小さな公園でしたが、土曜の昼下がりと言うことで親子連れがたくさん遊びにきていました。ちなみに左腕の階段を登ってロボットの頭部を通り抜けないと滑れないのですが、ロボットの頭の中で中学生男子二人がスイッチか何かをずっとやっていて、怖くて通れない子供が続出でした。親御さんが一緒に行っても動こうとしませんでしたよ。中学生男子メンタル強いな！

ロボット滑り台を横から見たところです。構造上の都合でゴリラのように手が長いです。私も一回くらい滑ってみたかったのですが、人目が多いのと中学生男子のせいで滑れませんでした。中学生男子の馬鹿！滑り台の他にもブランコや鉄棒、砂場など一般の遊具もありましたが、ロボットの圧倒的存在感のせいでかすんで見えました。

四角い顔、頭部のアンテナ、胸の謎のスイッチ、まさに子供の思い描くロボット像ですね。ちなみに私は子供の頃『ぼくのロボット大旅行』という絵本が大好きで本がぶっ壊れるほど読んでましたが、その本に登場するロボットを思い出しました。私のバイブル『冒険図鑑』の絵も描いた松岡達英先生の絵本で、ち密な描写、出てくる生き物や自然の躍動感が素晴らしかった！と、思わず童心に還ってしまいました。。

以上、北区王子6丁目遊園のロボット遊具でした。今度は中学生男子のいないときに行って、ひと滑りしたいと思います。

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