嘉多蔵(かたくら)集落の三叉路の角にありました。撮影中に何台か車が通りましたが、作業着を着ていたので土木関係の調査と思われたかも。神社巡りや仏像鑑賞なら趣味としての認知度が高くなっているけど、チンコ像の写真をバシバシ撮っている人ってどう思われているんだろうか?チンコ石像、もっとメジャーになってほしい!
根元付近に茂ったジャノヒゲが絶妙ですね。長さは約1m。よく見ると真ん中で折れてしまったようで補修の跡が見られます。ご苦労様なことですが、『根精大明神』の文字の部分はもう少し再現してほしかったです!
神社やお寺でなくて道端にこういう神様が立っているのも、日々の生活を『見守られてる』感があっていいですね。ほっこりします。以上、日光市嘉多蔵『根精大明神』のレポートでした。
所在地 栃木県日光市嘉多蔵
駐車場 無し 道端に辛うじて停められますが、怪しまれます
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