今年もラッキョウを漬けました。今年は、酢漬けと【おかか塩昆布氷砂糖】合わせて総重量4キロ。皮をむくのが大変だけど、ラッキョウは手作りが一番おいしい。
土付きのラッキョウ4キロを、まずは水でガシガシ洗って泥を落とすとともに、薄皮をむきやすくする。端っこを切り落として、あとはひたすら皮をむく。3日間は指がラッキョウ臭い。
ある農家のお母さんから教えて頂いた、鰹節と塩昆布、氷砂糖を使った最強に美味しいラッキョウ。右は漬けてから3日ほど経ったもの。氷砂糖が溶けて飴色になったら食べ時です。濃いめの味付けとシャキシャキの歯ごたえで、酒の肴はもちろん、ご飯が進む事この上なし!
こちらは定番の酢漬け。私はラッキョウを湯通ししてから漬ける派ですが、湯通しの時間は10秒くらいで歯ごたえが程よく残るようにしております。ちなみに、タカノツメと去年作った山椒の実の塩漬けも入れて風味もアップ。あー、早く漬からないかなあ。待ち遠しいなあ。
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