奈良県平群町『千光寺の子宝地蔵』
生駒山のほど近く、飛鳥時代に役小角が修行したと言われる『千光寺』。現在も修験道の霊場で滝行や修行体験も行われる名刹に、ものすごく大胆な御仁がいらっしゃいました。
生駒山のほど近く、飛鳥時代に役小角が修行したと言われる『千光寺』。現在も修験道の霊場で滝行や修行体験も行われる名刹に、ものすごく大胆な御仁がいらっしゃいました。
前回からのつながりで今回も『たのかんさぁ』ネタ。『たのかんさぁ』や『田の神』についてはこちらを参照ください。田んぼなんて有るわけない大都会、デンジャラスシティ池袋にたたずむ『たのかんさぁ』に会いに行ってきました。
鹿児島県で田んぼ道を走っていると、田んぼのあぜ道に『田の神さぁ(たのかんさぁ)』という農耕神が祀られているのをよく目にします。『田の神さぁ』は、九州の言葉で『田の神』のこと。基本は五穀豊穣を祈願する神ですが子孫繁栄の意味...
栃木県日光市の川治温泉の温泉街の道の脇に、地元の信仰を集める『おなで石』が鎮座しています。温泉街を楽しそうに歩くカップルに、不審そうに見られながら参拝してまいりました。
東京都板橋区の西台天祖神社に、男根の形をした『おしわぶき様』という、咳鎮めと疫病平癒にご利益の有る神様がいらっしゃいます。今回二度目の訪問です。
桐生のメインストリート脇の祠の中に、堂々たる金精様がおわします。ギンギンの(禍々しい)オーラを放ち、道行く現代人に語り掛ける性の伝道師(?)にお会いしてきました。
千葉県柏市泉地区の鳥見神社(伊津美神社)にある、スキーで転んだのか、真ん中で骨折している痛々しい金精様(石製男根像)に会ってきました。
埼玉県さいたま市の住宅地に有る、男根を模した石棒をご神体とする『お聖さま』に会いに行ってきました。
夕焼けだんだんで人気の街、台東区谷中の外れにあるコンパクトなお寺『慈雲山 本妙院』。その境内の片隅に、ひっそりとチン座まします金精明神様のお姿です。
横浜市神奈川区羽沢町、青蓮寺の脇を入った小川の側の階段上に、男根と女陰をかたどった素朴な道祖神がいらっしゃいました。
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