相模湖から４０分ほど車で走り山梨県に入ったあたりの山あいに、『犬目宿』という不思議な名前の宿場町があります。そこには『鉄の箱』に入った『そのまんまやないかい』系の道祖神様がひっそりと住んでおりました。

道祖神の宝庫と言われる群馬県高崎市倉渕町に、『落合の接吻道祖神』を見に行ってきました。

神奈川県厚木市七沢、都会の喧騒から離れた秘湯の一軒宿『かぶと湯温泉山水楼』、には目もくれず、その入り口近くにおわす男根型の道祖神を参拝してまいりました。

埼玉県本庄市の御嶽(みたけ)神社『大魔羅様』のレポートです。コンパクトな敷地にぎっしり詰まった大小さまざまな珍棒の数々。男根型の神様は東北の独壇場じゃありません。関東にもたくさんありますよ！

最近チンコばかりなのでたまには違う趣向のモノを、という訳で千葉県柏市の安楽山誓光院観音寺の『歓喜天双身像』を見に行って参りました。境内の茂みの中に、見落とすくらいにひっそりと鎮座していました。

つくば市館野 鹿島神社の石神に会いに行ってきました。結果から申し上げると、祠の中は荒れ、奉納物は段ボールに入れられた状態できちんと拝む事は出来ませんでした。

茨木の【怒れるイチモツ(# ﾟДﾟ)】こと、茨城県古河市の一言主社(いちごんしゅしゃ)の根勢大明神様のレポートです。

性の神様を追いかける中で、避けて通れない存在が『道鏡伝説』であります。茨城県小美玉市竹原の椿山稲荷神社には道鏡を祀る祠が有り、この地で庶民から慕われた銅鏡様の姿(デカチンぶり)を偲ぶことができます。

かつての上高萩・下高萩村の鎮守、高萩・白髭神社の金精様に会ってきました。ちょっと窮屈そうでしたが、大切に祀られておりました。